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◇SERVICE
◇[C&O OS]Circular Economy Business Consultant
職務内容 |
チーム紹介
Operations Strategy (OS)グループは、クライアントの本業そのもののパフォーマンスを向上させることを目的として、セルサイドからデリバリーサイド(サプライチェーン、エンジニアリング)の領域において、ビジネス、オペレーション、テクノロジー全体、あるいは各レイヤーの変革を支援しています。
特に近年のデジタルテクノロジーの急進展や地政学リスクなどから、企業を取り巻く事業環境の不確実性が高まっています。企業が環境変化をしっかり捉え、変革し、持続可能なビジネス及びサプライチェーンを構築できるように支援しています。
【Operations Strategyグループの人員構成】
コンサルティングファーム出身者以外にも、SIベンダー出身者、事業会社出身者も多数在籍。
豊富なキャリアを持ったメンバーが若手の育成を担い、広いキャリア層のメンバーにて構成されております。
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職務内容
事業環境の変化を捉えながら、企業の持続可能なビジネスの在り⽅とそのための改革アジェンダを定義する構想策定から、それを実現するための業務・組織設計、テクノロジーに求める要件の定義、業務・組織変革の⽀援が主な業務になります。オペレーション戦略コンサルタントとして、収益性等を踏まえた事業性全体を見越したサステナビリティ戦略・サーキュラーエコノミー戦略を立案し、実行まで支援します。支援活動を通じて、日本企業の環境イノベーションを促進し、社会全体の課題解決に取り組みます。
そのために、欧州を中心とした海外エキスパートと連携・協業しながら、様々なステージにいる日本企業のサーキュラーエコノミーへの移行を後押ししています。
-サーキュラーエコノミーを取り巻く国内外の動向調査業務(海外の最新の規制や事例の調査・ヒアリング)
-社内外のステークホルダー(サプライヤー、事業部、海外法人等)とのコミュニケーション支援
-KPMGとWBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)が共同で開発した、企業の循環性を評価するガイドライン(Circular Transition Indicators)を用いた、現状分析
-マテリアルフロー分析、LCA(ライフサイクルアセスメント)を通じた現状分析・効果分析
-シナリオプランニング
-サーキュラーエコノミーの戦略策定・アジェンダの設定
-サーキュラーエコノミー型ビジネスモデル検討
-サーキュラーエコノミー施策による財務的・非財務的効果やリスクの分析
-サーキュラーエコノミーに関するオペレーティングモデルの検討
-アライアンス戦略や技術戦略の検討
-サーキュラーエコノミーに向けたチェンジマネジメント
【具体的な案件】
大手製造業/ ビジネスモデル検討
・マテリアルフロー分析
・サーキュラーエコノミーを取り巻く国内外の動向調査業務
・社内外へのコミュニケーション支援
・オペレーティングモデルの検討
役割及び責任
<コンサルタント及びシニアコンサルタント>
管理者の指導のもと、次のような作業をしていただきます。
・市場調査及びインプリケーションの抽出
・クライアント課題の抽出及び、構造整理・分析
・先進事例調査(デスクトップ・ヒアリング)
・目指す姿と改革⽅針と施策の策定
・新しい業務・組織の設計やテクノロジーに求める要件の定義
・クライアントの変革プログラムの実⾏⽀援
それぞれ次のような役割を期待しています。
・コンサルタントはプロジェクトタスク遂⾏の中⼼メンバーとしての役割
・シニアコンサルタントは、コンサルタントの役割に加えて、プロジェクトのサブチームのリードや局⾯によってはマネージャーとしての役割
<マネージャー以上>
プロジェクトの責任者としてのリーダーシップ
・プロジェクトの企画と管理
(スケジュール、要員、予算、成果物及びスコープ、課題等)
・コンサルタント及びシニアコンサルタントへの作業指⽰・品質レビュー
・OSとしての活動に関するリーダーシップ
・新規案件受注に向けた提案活動、受注貢献
・セミナーや寄稿等のマーケティング活動
・新規ソリューションの企画と開発 |
応募資格 |
必須要件
<コンサルタント及びシニアコンサルタント>
・他コンサルティングファーム在籍経験、または事業会社における3年以上の実務経験または同等の経験
・論理的思考力、問題解決能力、コミュニケーション能力
・日本語能力(ビジネス使用に支障のないレベル)
<マネジャー以上>
・他コンサルティングファーム在籍経験、または事業会社における5-7年以上の実務経験または同等の経験
・大規模プロジェクトのプログラム/プロジェクト管理経験
・全社/事業戦略、カスタマー、サプライチェーン、エンジニアリング領域の少なくともいずれかにおい て、クライアントのマネジメント層とあるべき姿を議論できるレベルの知見及び経験
・論理的思考力、問題解決能力、コミュニケーション能力
・日本語能力(ビジネス使用に支障のないレベル)
評価される知識と経験
・グローバルプロジェクト経験
・ビジネス英語
(グローバル案件を希望する場合、ビジネス会話に支障がないレベル)
・サーキュラーエコノミー領域における経験
−メーカーや再資源化事業者にてサーキュラーエコノミー事業の組成・実装経験
−国や地方自治体の資源循環に関する業務に携わった経験
・環境社会影響評価・分析の経験
・下記のようなマインドの方
−新規テーマに対する学習意欲・チャレンジ精神
−持続可能な社会・経済に向けて、経済モデルを変革したいという熱意
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待遇 |
【契約期間】
期間の定めなし
【給与】
マネジャー未満:年収595万円〜(固定残業手当(50時間相当分)を含む)
マネジャー以上:年収1040万円〜
賞与別途
【試用期間】
あり(6ヶ月)
【業務内容】
コンサルティング業務 (変更の範囲)当社の指定する業務
【就業時間】
9:15〜17:15(マネジャー未満は左記を標準時間とするフレックスタイム制(コアタイムは9:00〜17:00のうち3時間))
【休憩時間】
1時間(業務に支障のない範囲で従業員の決定に委ねる)
【休日・休暇】
土曜日、日曜日、国民の祝日、年末年始(12月29日から1月4日まで)、その他会社の指定する日
有給休暇10日〜20日
休日日数120日
慶弔休暇、特別休暇
【時間外労働】
あり
【待遇・福利厚生】
通勤手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、退職金制度
財形貯蓄制度、公認会計士企業年金基金、健康保険組合カフェテリアプラン
ワークライフバランス支援制度
KPMGコンサルティングでは、仕事と育児の両立が可能となる職場環境の実現を目指し、様々な支援制度を整備しています。
http://recruit.kpmg-consulting.jp/about5.html
・ベビーシッター育児支援補助
就労のために在宅保育サービスを利用する場合に利用料金を補助する制度
・病児保育サポート制度
普段保育園に通っているお子様が風邪などの病気にかかり(あるいは回復期にあって)集団保育ができない場合に、そのお子様を預け入れる事ができる制度
・保活コンシェルジュサービス
育児休業明けからのスムーズで早期な職場復帰への支援として、育児休業から職場復帰する際にお子様を保育所へ入れるための活動(以下「保活」)を全面的にサポートする制度
個々のニーズや状況にあった保育所情報や、保活に向けての動き方などについて、専門スタッフからきめ細かなアドバイスを受けることができます。
・保育園費用補助制度
育児休業中に認可保育園に預けることができず、復職のためにやむを得ず認可外保育園にお子様を預けなければならない方の職場復帰支援として、認可保育園に預けるまでの間の保育料の一部を補助する制度
【受動喫煙防止措置の状況】
屋内原則禁煙
その他働き方に関する制度ご案内:
https://kpmg.com/jp/ja/home/media/press-releases/2022/09/kc-work-style.html |
勤務地 |
本社:東京都千代田区大手町1-9-7 大手町フィナンシャルシティサウスタワー
(地下鉄丸ノ内線大手町駅A1出口直結)
または
大阪オフィス:大阪府大阪市中央区北浜三丁目5番29号 日本生命淀屋橋ビル
※上記いずれの採用も業務によって地方を含む顧客に常駐する場合があります
(変更の範囲)
当社の指定する当社の事業所その他常駐先 |
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